１２月３日の給食時に、桐生市学校給食中央共同調理場より栄養教諭が来校し、栄養素について分かりやすくお話をしていただきました。赤・緑・黄色に属する食品をバランスよく取ることが大切だと学びました。最後に、「苦手なものも少しでいいから食べてみると、バランスが整うよ」と教えていただきました。すると、子どもから、「苦手なものを少しずつ食べていたら食べられるようになったよ」との声があがりました。子どもってすごいですね。

　本日は、２、３年生の教室を訪問したのですが、１２日には、４，５年生、２２日には６年生の教室を訪問予定です。１年生については、先日の学習参観の際、給食試食会も兼ねて、親子で食育の授業を実施しました。