不審者対応避難訓練をしました
- 公開日
- 2026/02/10
- 更新日
- 2026/02/10
学校のようす
コロナで中断していた不審者対応避難訓練ですが、通り魔的事件も後を絶たなく、子どもたちに危険回避の能力を高めることは大切であるため昨年度より再開しました。ちょっと寒い日でいたが2月10日(火)の3校時に行いました。今年は、1年1組に男が乱入するという設定で、子どもたちの逃げ道の確保、不審者・児童に対応する職員の分担、警察への通報、不審者への対応などを実践的に訓練しました。
講師として桐生警察署のスクールサポーターにお願いして、監修と指導講評を行っていただきました。もちろん、サポーターさんは事前に1年生と会って「おじさんは演技で入ってくるんだよ」と優しく説明してくれました。
10:45、不審者が1の1に侵入すると、子どもたちは連絡カードを持ってすぐに扉から出て、隣の組の先生に渡します。2階の職員が連携して、子どもを逃がしたり対応の応援にあたったりします。ある程度の先生が集まると、不審者の動きによって身の安全を保ちながら距離をとったり、動きを封じたりする仕方を教えていただきました。ということで、約10分ほど子どもたちは体育館で待っていてもらいました。
無事不審者を確保して、今度は子どもたちへの指導を行います。世の中にどんな危険があるかを教えてもらった後、今日は高学年の代表者に、実際に声掛け事案が起きた時の対応を実践してもらいました。そして、分かったことは①2mの間を取るために後ずさり、②手をつかまれたら、両手を握ってふりほどく、③ランドセルの後ろの持ち手を守る、などです。しっかり声を出して、周囲の人に危険を知らせることも大切です。
今日は、SSの体を張った訓練でたいへん勉強になりました。今年度は、地震、引き渡し、火事、不審者と避難訓練を行ってきました。でも、めったに起こることではありません。だから、自分だけは大丈夫という安全バイアスが働いて、危険から回避できないことがあります。定期的に避難訓練を行うことによって、「体が覚えていて逃げる」ようになるとよいと思います。
+2