サイエンスドクターの授業 夏休みの自由研究のヒント
- 公開日
- 2026/07/15
- 更新日
- 2026/07/15
学校のようす
桐生市の事業として、サイエンスドクター(群馬大学理工学府の学生、以下SD)を桐生市立の幼・小・中・義務教育学校へ派遣し、科学や工学のおもしろさを知ってもらい、将来の地域産業を支える人材を育成するプログラムがあります。7月14日(火)の1,2時間目、SDが北小学校に来てくれて、子どもたちと対面で夏休みの理科自由研究へのアドバイスをしました。
まずはスライドを使って自由研究の進め方を説明してくれました。テーマを選ぶのがたいへんですが、「なぜ?を深めることが大切」ということで、生活の中で不思議に思ったことをテーマにするとよいそうです。今年の夏休みには積極的に理科自由研究に取り組みましょう、となっています。楽しい自由研究を待っています。
その後、SDの先生が用意してくれた実験をみました。先生は流体理工学(流れの可視化)がご専門ということで、空気の流れに関連した実験を見せてくれました。落下傘がついていると、ものはゆっくり落ちますね。これは落下傘が面積が大きくて、空気をたくさんどかさなければならないからです。また、飛行機は空気の流れで浮き上がります。この関連で回転するボールが空気から受ける力があって、野球ボールがカーブしたり、バナナシュートが打てたり動きが変わることがあります。このマグヌス効果を紙コップで実験してくれました(成功率は30%だそう)。
SDの先生は感想「前から先生をやってみたかったので夢が叶いました。とても反応がよくて指すのがたいへんでした。みんなにはもっと理科が好きになってほしいです」と感想を言っていました。2学期はプログラミングの指導に来てくださいます。