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5年生米づくり 脱穀編

公開日
2026/10/30
更新日
2026/10/30

学校のようす

 5年生の米づくりもだいぶ終盤になってきました。10月30日(金)の作業は脱穀です。今回は10月21日(水)に刈り取ったバケツ稲の稲穂を使います。花壇に干しておいたらある程度乾きました。雨雲が心配でしたが、前PTA会長さんの農家まで歩いて向かいました。

 まずは稲から籾を外す脱穀の作業をします。前会長さんは足踏み式脱穀機をもっているので、それを使って脱穀しました。針金のついたドラムを回して稲を当てると籾が向こうへ飛んでいきます。なかなか優秀な機械ですね。ただ、ドラムの回しはじめにちょっとこつがいり、自分の方へ回転させてしまう子もいました。全員が体験して、脱穀作業はスムーズに終わりました。

 脱穀した籾には、稲の葉や藁(わら)くずが混ざっているため、これを取り除く必要があります。前会長さんは唐箕(とうみ)ももっていて、そこへ移動しました。唐箕で風を起こし、籾と藁くずが混ざったものを高いところから少しずつ落とすと、重い籾は下に落ちて、軽い藁くずやゴミは遠くに飛ばされるので選別されます。ところが、一枚はねが外れてしまうというハプニングが起こりましたが、なんとか籾を分けることができました。

 前会長さんの倉庫にはいろいろな機械があって、乾燥機、選別機、異物を取り除く機械、袋詰めする機械など大きな機械を一つ一つ説明してくれました。あとは籾から籾殻を取る籾摺りをしなければなりませんが、それは学校で行うとのことです。