1月30日(木)の午前中は、市内の特別支援学級の子が全員集まって、学習発表会をしました。場所は市民文化会館の小ホールです。北小の子は他の学校の子と一緒にTHE BOOMの「風になりたい」を踊りました。舞台に行くときに、私に気付いてぼんぼんを振ってくれました。あまり緊張していないようでよかったです。本番ではちゃんと手が上がっていて、かっこよかったよ。他の学校の子もたくさんいたので、たいへん迫力がありました。沖縄に行った気分～。

　今日は１７校、１３０名くらいの特別支援学級の子が集まりました。これまで、「なかよし遠足」や「動物園ウォークラリー」などの行事を経て交流を深めてきました。本校の子も他校に友だちがいるそうですよ。今回の発表は「ダンス」「合唱」「合奏」の３グループに分かれての発表でした。おおなしはダンスグループです。

　合唱Gは学校ごとに「世界がひとつになるまで」のテーマで簡単な劇と歌を披露していました。「少しずつ」や「ありのままでいい」というメッセージが伝わってきました。

　合奏Gは「Bling-Bang-Bang-Born」をボディーパーカッションで表現したり、「茶色の小びん」を様々な楽器で演奏しました。3,4校合体していたと思うのですが、どうやって練習していたのでしょう。リズムに乗った迫力ある演奏が聴けました。

　初めてこのステージに立つ子もいたようですが、明るく元気に発表できて、大きな拍手をもらっていました。私は前任校の子にも会って、元気に感想を発表している姿を見て嬉しくなりました。また、来年も見に来たいです。