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持久走大会に向けて練習を頑張っています 11月7日(金)

公開日
2025/11/07
更新日
2025/11/07

お知らせ

清流中学校の伝統的な行事の一つとして持久走大会があります。桐生川の土手を周回するコースで、毎年恒例の行事です。過去には現駒澤大学4年生で箱根駅伝で活躍した帰山侑大選手もこのコースを走りました。帰山選手は数年間破られることのなかったコース記録を持っていましたが、昨年度、現樹徳高校1年生の大賀一誠選手が帰山選手の記録の破りコース記録を更新しました。今年度も持久走大会に向けて練習が行われています。生徒たちにとっては苦しい持久走ですが、地域の方々や保護者も多く観戦し、たいへん盛り上がる行事です。【※写真は試走の様子です】

しかし、今年度は桐生川周辺で熊の出没情報が相次いでいる状況を踏まえ、桐生川の土手を走ることはせず、校庭のトラックを周回しタイムトライアルを行う形での開催となりました。走る距離も短くなります。生徒たちが土手を走る姿が見られないことはやや寂しい気持ちですが、生徒たちはタイムトライアルを一生懸命走りきってほしいと思います。

11/11(火)  校内持久走大会の代替大会(清流中校庭)

    9:10ごろ 1年生競技スタート

10:20ごろ 2年生競技スタート

11:30ごろ 3年生競技スタート

男子:1,500mタイムトライアル

女子:1,000mタイムトライアル

桐生市立,清流中学校,中学校