児童集会 七夕集会
- 公開日
- 2025/07/04
- 更新日
- 2025/07/04
学校のようす
7月4日(金)の朝、児童集会で「七夕集会」をしました。学級委員さんが企画運営をしてくれました。
まず、委員さんの方から、七夕の由来の話がありました。
「七夕物語は、織姫と彦星という二人の星の、年に一度の逢瀬(おうせ)をテーマにした伝説です。逢瀬(おうせ)とは、ひそかに会うことです。織姫は神の娘で、機織りの名人。彦星は働き者の牛飼いです。二人は結婚しますが、遊んでばかりで仕事を怠るようになり、神に怒られて天の川の両岸に引き離されてしまいます。しかし、二人の悲しみに心を打たれた神は、年に一度、七夕の夜に会うことを許しました。この伝説は、人々に一生懸命に仕事をする大切さを教え、年に一度のロマンチックな出会いを願う行事として、日本で親しまれています。」
続いて、七夕の歌を歌います。伴奏は音楽クラブの皆さんがしてくれました。
各クラスのお願いは以下の通りです。
1年生 ともだちに やさすくできる くらす
2年生 じぶんのできないことに ちょうせんできるくらすに なれますように
3年生 たすけあいのできる クラス
4年生 わすれ物と けんかのないクラスに なれますように
5年生 みんなで活動して より絆を深められる クラスになれますように
6年生 最後の学校生活 楽しくすごせますように
ということでした。ステキな願い事が考えられましたね。校長先生のお願い「みなさんの願い事が叶いますように」
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